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コラム

対立は否定とは違う?

2018/03/07

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「A課長が出してきた〇〇への対応案は違うと思うんだけどな。今、やるべきことは××ではないのかな。でも、課長の案には反対しづらいしな。」
「Bさんの提案よりも、□□の方がいいと思うけど、Bさんはすぐに感情的になるから言うのをやめておこう。」
といったことはありませんか。
日本人は「和を以て貴しとなす」が風土・文化として染みついてしまっているのか、相手の言ったことに対して、違う意見を行くことをためらうことが多いように思います。
これは、
違う意見を言う=否定する
といった見方を持っているために起きているように思います。

そのために、自分が提案した意見に対して、他の意見を出されると、自分が否定されたように感じ、それを言った人に反感や怒りを感じる。なんてこともあるようです。

しかし、違う意見が出ることによって、別の視点での検討が加わり、より良いものが出てくると捉えると、どうでしょうか?

例えば、Aさんのaという意見にたいして、Bさんがbという意見を出したとします。この結果、どの意見が採用されるかを考えると、
① a 「bと比較してもaの方がいいよね。」
② b 「aに比べてより良いbになったね。」
③ aとbから生まれたc 「aとbの両方の良さが入ったより良いものになったね。」
の3通りです。 例え、元々のaという意見になったとしても、より議論がされることで、参加者の納得感が深まります。

Bさんが出したのは、否定的意見(否定)ではなく、対立的意見(対立)なのです。
でも、「対立」ということばにも、否定的な意味合いを感じる人も多いと思います。

なので、私はファシリテーションをする時には、「別の新しい意見はありませんか?」や「他の視点での意見はありませんか?」といった表現で、対立的意見を促したりします。

その点、欧米の方は子供の頃から学校教育で自分の意見を話すことを薦められていることが多いからか、会議をしていても対立した意見を出す人が多いように感じます。
これは、意見を言っている「人」と「意見」を切り離しているからできるように思います。だから、会議で鋭く対立していた人が、会議が終わると楽しそうに話しているという光景もよく目にします。

「人」と「意見」を切り離す。

これが重要なように思います。「人」と「意見」を切り離すのに効果があるのが、意見を書くことです。そこには「〇〇さん」という名前を書かずに意見だけを書くのです。これはおすすめです。

対立を否定ととらえるのではなく、「建設的対立」ができるようになると、多くの問題への対処が良い方向に進んでいくように思います。

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